暖かいコミュニケーション
【暖かいコミュニケーション】“おしゃべり”がよい治療を生む
治療は、あくまで患者さんとドクターの二人三脚。患者さんとの良好な関係なくしては、治療を成功に導くことはできません。そこで当院が大切にしているのは、患者さんとの暖かいコミュニケーションです。
実際の診療では、治療の話はもちろん、趣味の話、家族の話、旅行の話など、たくさんの“ムダ話”をしっかり盛り込むようにしています。実際、こうした会話から生活習慣のアドバイスにつながるケースが少なくありません。
こうした何気ないコミュニケーションが、患者さんとの距離を縮め、治療に良い影響を及ぼすようになります。例えば「あの先生がいるから、ちゃんと通院しよう」「あの先生が言うんだから、しっかり」など、また子どもが不安がらないことを一番に考えた診療にもつながります。